今日は、防災の日。東南海地震が心配されて、全国で防災訓練が行われています。ここの病院も今朝の食事は、防災の日特別給食でした。ご飯の代わりに出されたものは、非常食用のパン。多少パサついていますが、牛乳などと食すれば美味しくいただけます。これが役立つ日が来ないことを祈るばかりです。 本日、午後9時前に看護士が、消しますの1言と同時に消灯しました。私は起きていることを知らせると、すみませんの1言も無く、点灯していきました。 普通のビジネス社会では有り得ないことです。 彼に取っては、当たり前かもしれない。でも私とったら有り得ない。 こんな些細なことの積み重ねが、意志疎通を妨げ、医療現場のみならず、経済や社会に、災いの種をまきます。このようなことがないよう、相手の気持ちを鑑み、闘病生活を明るく過ごしてい期待と思う。